2016年07月14日
プレキャリの中身ダミープレート事情
本職様本物装着例
プレキャリの中に入れる市販のダミープレートは厚みはあるものの軽くて痛い。
そんなお悩みありませんか?
以前はバスマットや段ボールなど思いつく物は色々と試してきましたが、軽すぎてしゃがむと肩の部分が浮いたりしていました。
そこで自分が思いつきましたオリジナルダミープレートの作り方をご紹介致します。
材料はホームセンターで購入できるタイルカーペット50㎝×50㎝のサイズを数枚購入いたします。
このタイルカーペット1枚のお値段が300円くらい(店によって値段が違います)
購入枚数は厚みの調整量次第で決まります。
作る大きさにもよりますがタイルカーペット1枚50㎝×50㎝から切り取れるのはおおよそ2枚です。
市販のダミープレートをお持ちでしたら大体のところで印をつけてカッターなどでカットします。(ケガをしないよう十分気をつけてください)
切ったカーペットを好みの厚さにしてテープで固定します。(自分のLV-MBAVは3枚重ねです。合計3枚購入)
作業はこれだけで好きな形のプレートが作れます。
あとは挿入して厚みを調整するも良し。
しかも表はカーペット状、裏は厚手のゴムとなっており、
枚数を増やすごとに厚みはもちろん重量も増すのでかなりいい感じに肩に食い込みます。
最大のメリットは自分の体型に合わせて曲がりますので痛い所はなくシルエットもカッコよくなります。
あとは枚数を増やしすぎると重くなりすぎるので注意です。
LV-MBAVに限らず、他のプレキャリにも十分使えます。
マガジンでフロントヘビーになりがちでしたら後ろのみに使用するとバランスが取れます。
金額が安いので試しにチャレンジしてはいかがでしょうか?
Posted by prophoto
at 16:17
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